東京・大阪のインタビュールーム、アクセス重視で選ぶべきエリアはどこか

このインタビュールーム、最寄り駅からどれくらいかかるんだろう。対象者が迷わず来られる場所だろうか。定性調査の会場を探すとき、設備や料金と並んで気になるのがアクセスの良し悪しです。リクルートした対象者が遅刻したり迷子になれば、実査のスケジュール全体が崩れてしまいます。インタビュールームをアクセスの観点から選ぶときに何を見ておくべきか、東京と大阪それぞれの事情をふまえて整理します。

インタビュールームのアクセスで確認したい3つのポイント

駅から近いという一言だけでは、アクセスの良し悪しは判断しきれません。これまで国内外のさまざまな施設を実際に使ってきた経験から、私は次の3点を必ず確認するようにしています。

  • 複数路線から来られるか。対象者の居住地はバラバラなので、乗り換えが少ない立地ほど集まりやすくなります。
  • 駅からの道のりがわかりやすいか。地図が苦手な方や初めて訪れる方でも迷いにくいシンプルなルートが理想です。地下街が広がっていたり出口が入り組んでいる駅は、案内文を工夫しないとトラブルが起きやすくなります。
  • 周辺環境が対象者に合っているか。ビジネス街か繁華街か住宅街か、ターゲット層が違和感なく足を運べる雰囲気かどうかは、リクルート段階の承諾率にも響いてきます。

東京と大阪、エリアごとの特性を知っておく

東京でインタビュールームを探すときは、新宿、渋谷、品川、赤坂あたりが主な候補になります。利用する路線や対象者の属性によって向き不向きが分かれるところです。都内の広範囲から対象者を集めたいなら、山手線や地下鉄の複数路線が交わるハブ的な立地が便利です。東京グループインタビューの会場として赤坂が支持される背景にも、東京メトロ千代田線、南北線、銀座線といった複数路線にアクセスしやすい立地条件があります。

大阪インタビュー会場の場合は、梅田、心斎橋、難波周辺が候補に挙がります。関西圏は鉄道ネットワークが入り組んでいるため、何線の何駅から近いかを複数パターンで案内できる施設だと、対象者への説明が楽になります。大阪在住の方を対象にした調査でも、東京側のモデレーターがZOOM配信やストリーミング配信で遠隔参加するケースが増えており、東京側の会場を選ぶときに配信設備の有無を確かめておくと安心です。

来やすい場所は対象者の安心感にもつながる

実査を運営していると、思ったより迷った、ビルの入り口がわかりにくかった、と到着後にこぼされる対象者が少なくありません。こうした小さなストレスはインタビュー序盤の緊張に持ち込まれ、発言の質にも影響します。Googleマップのクチコミを眺めていても、アクセスのわかりやすさや受付の雰囲気に触れたコメントが思いのほか目立ちます。迷わず来られた、スタッフの対応が丁寧だった、という声は、設備の評価と同じくらい対象者の満足度を左右しているようです。

借りる側にとっても、対象者が遅刻なく着く、受付で混乱しないという安心感は、当日の進行を支える土台になります。私は会場の下見やリハーサルのときに、必ず最寄り駅から徒歩ルートを歩いて確かめるようにしています。地図上は近くても、坂道があったりわかりにくい出口があるだけで体感的な距離はずいぶん変わるからです。

インタビュールーム赤坂 バイデンハウスのアクセスと特徴

私が設計と運営に関わってきたインタビュールーム赤坂 バイデンハウスは、東京都港区赤坂2-14-8 山口建設ビルの3階と4階にあります。最寄りは東京メトロ千代田線の赤坂駅で、徒歩3分圏内。南北線の六本木一丁目駅や銀座線の溜池山王駅からも徒歩10分前後で来られるので、都内各地からアクセスしやすい立地です。赤坂はビジネスパーソンから主婦層まで幅広い属性の方が自然に足を運べる空気があり、インタビュールーム赤坂の会場として長く支持されてきた理由が現場にいるとよくわかります。

施設の主な特徴を紹介します。

  • 2フロア構成。3階はカジュアルな雰囲気、4階は落ち着いたムードの空間で、調査のトーンや対象者の属性に合わせて選べます。
  • マジックミラーを設置。クライアントがリアルタイムで観察しながらメモを取れます。
  • ZOOM配信とストリーミング配信に対応。遠方のクライアントや大阪側の担当者もオンラインで参加できます。フォーカスビジョン(Forsta)にも対応しています。
  • 洗面台を完備。対象者もスタッフも清潔な環境で利用できます。
  • 英語対応スタッフが在籍。外資系クライアントや海外向け調査にも対応します。
  • 対象者は最大6名まで。デプス・インタビューからフォーカス・グループ・ディスカッションまで、幅広い手法に使えます。
  • 営業時間は9:30から22:00まで。早朝や夜間のスケジュールにも柔軟に動けます。

インタビュールームを選ぶときは、設備スペックと同じくらい、対象者が迷わず来られるか、当日の運営をスムーズに回せるかを大事にしてほしいと思います。赤坂というアクセスの良さに、清潔で機能的な設備が揃ったインタビュールーム赤坂 バイデンハウスを、候補のひとつに加えてみてください。

仮予約をする

お電話でのお問い合わせ:03-6441-0989(11:00〜18:00、土日祝除く)

著者プロフィール

石崎 健人

インタビュールーム株式会社(リサート)取締役
株式会社バイデンハウス 代表取締役

外資系コンサルティング・ファームを経て現職。マーケティングリサーチャーであり定性調査のモデレーター。アドタイにて「Z世代の誤解とリアル。ビーリアルな、密着エスノ記」連載中。

赤坂のインタビュールームを見てみる

見学・仮予約は無料です。お気軽にどうぞ。

仮予約をする(無料)