インタビュールームの平日・土日料金はいくら違う?リサーチャーが教える相場と選び方

平日と土日で料金が変わるのか、そもそも相場がわからず予算が立てられない。インタビュールームの料金について、こんな悩みを抱えたことはありませんか。定性調査のプロジェクトが動き出すと、モデレーターのアサインやリクルーティングと並んで、会場の手配もすぐに迫ってきます。料金の仕組みを把握しないまま見積もり段階に入ると、想定外の出費に焦ることになりかねません。ここでは、インタビュールームの料金の組み立て方と、平日と土日の差について整理していきます。

インタビュールームの料金体系、基本の考え方

インタビュールームは、デプス・インタビューやフォーカス・グループ・ディスカッションといった定性調査のために設計された専用施設です。通常の会議室と違い、マジックミラー越しに観察室からセッションを視聴できる構造になっているのが最大の特徴で、クライアントや調査チームが対象者の様子をリアルタイムで観察できます。

料金は時間貸しが基本で、半日(4時間前後)または1日単位で設定されている施設が多く見られます。時間単位で借りられるところもありますが、準備から実査、後片付けまでを考えると、半日以上で押さえておくほうが現実的です。マジックミラーの有無、ZOOMやストリーミング配信への対応、英語対応スタッフの在籍といった設備面の充実度によっても料金は変わってきます。

  • 時間貸し(半日・1日単位)が主流です
  • 設備グレード(マジックミラー、配信対応など)で価格差が出ます
  • 観察室や控え室の有無で料金が変動することもあります
  • 飲み物や軽食のケータリングは別料金になる施設が多いです

インタビュールームの料金相場、平日と土日の違い

これまで国内外のインタビュールームを実際に使ってきた経験から正直に言うと、土日のほうが平日より割高になる施設は思いのほか多いです。土日は一般消費者を対象にした実査が集中して稼働率が上がるため、料金に上乗せが入る、という構図ですね。

東京都内の主要施設を参考にすると、料金相場はおおよそ次のような感覚値になります。

  • 平日・半日(約4時間)で3万円〜6万円前後
  • 平日・1日(8時間前後)で5万円〜10万円前後
  • 土日・半日は平日比で1.2〜1.5倍程度になる施設もあります
  • 土日・1日は、施設によっては平日の1日料金を大きく上回ることも

もちろんこれは目安です。立地が港区や渋谷区など都心の一等地かどうか、部屋の広さ、対応できる対象者人数、英語スタッフの有無によって料金は大きく動きます。施設を選ぶときは、安いか高いかだけで判断せず、その料金に何が含まれているのかまで踏み込んで見ておきたいところです。

料金を比較するときに確認したい5つのポイント

複数の施設から見積もりを取るとき、私が必ず目を通すポイントをまとめておきます。同じ半日料金でも、含まれるサービスの範囲は施設ごとにかなり違います。Google Mapのレビューなどを眺めていると、追加料金が思ったより重かったという声もちらほら見かけるので、事前の確認は欠かせません。

  • 延長料金の単価。実査は予定より延びることがよくあるので、1時間あたりの追加金額は押さえておきたいところです
  • 観察室や控え室が基本料金に含まれているか。別料金になる施設もあります
  • ZOOMやストリーミング配信に対応しているか。リモート観察のニーズが高まった今、機能の有無と追加費用は必ず確認しておきましょう
  • 土日や祝日の料金体系。一般消費者向けのフォーカス・グループ・ディスカッションは週末に実施することが多いので、ここは特に大事です
  • キャンセルポリシー。仮予約から本予約への切り替え期限、キャンセル料が発生するタイミングを確認しておきましょう

インタビュールーム赤坂 バイデンハウスが選ばれる理由

東京・赤坂のインタビュールーム赤坂 バイデンハウスは、こういう施設が欲しかった、という思いを自分の手で形にした場所です。国内外のインタビュールームを長年使い続けてきた経験をもとに、使いやすさ、清潔感、機能性の三つを軸に設計しました。料金体系についても、わかりやすさを大事にしています。

3階はカジュアルな雰囲気、4階はムードのある落ち着いた空間と、実査のターゲット層や調査の目的に合わせてフロアを選べるのも特色です。ミラー越しの観察が自然にできるマジックミラーを備え、洗面台も設置しました。対象者が落ち着いて過ごせる環境こそが、良質なデータにつながると考えています。

  • 3階のカジュアルなフロアと4階のムードのある空間、目的に合わせて選べる2フロア展開です
  • マジックミラーを設置し、ミラー越しのリアルタイム観察に対応しています
  • 洗面台つきで、対象者にもスタッフにも過ごしやすい環境を整えています
  • ZOOMやストリーミング配信に対応し、リモートからの観察や参加もスムーズです
  • 英語対応スタッフが在籍し、外資系クライアントや海外向け調査にも対応できます
  • 対象者は最大6名まで対応可能で、フォーカス・グループ・ディスカッションにもゆとりのある広さです
  • 営業時間は9時半から22時まで、夜間のセッションにも対応します

平日と土日の料金や空き状況については、まずは仮予約からお気軽にお問い合わせください。実査の日程がまだ固まっていない段階でも、仮押さえをしておけば後から慌てずに進められます。次の定性調査、インタビュールーム赤坂 バイデンハウスでご一緒できればうれしいです。

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著者プロフィール

石崎 健人

インタビュールーム株式会社(リサート)取締役
株式会社バイデンハウス 代表取締役

外資系コンサルティング・ファームを経て現職。マーケティングリサーチャーであり定性調査のモデレーター。アドタイにて「Z世代の誤解とリアル。ビーリアルな、密着エスノ記」連載中。

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