大阪でインタビュー会場を選ぶなら?エリア別おすすめ7選

大阪でグループインタビューをやるとき、会場をどこにするかで悩む方は少なくないはずです。定性調査の会場選びは、リサーチの質を左右します。私は外資系コンサルティング・ファームに在籍していた頃から、東京や大阪はもちろん海外のインタビュールームも数多く使ってきました。そこで実感したのは、会場の質がインタビューの空気そのものを決めてしまうということです。今回は大阪で会場を探している方に向けて、選ぶときに見るべきポイントと、東京を代替や併用で使うという考え方をお話しします。

大阪でインタビュー会場を選ぶときに見ておきたい5つのこと

フォーカス・グループ・ディスカッションやデプス・インタビューを実施するなら、会場選びで失敗しないために事前に押さえておきたい点があります。これまで多くの施設を使ってきたなかで、特に効いてくると感じる項目をまとめました。

  • マジックミラーの有無。クライアントが別室からリアルタイムで観察できるかは、定性調査の根幹に関わります。ない場合はZOOM配信やストリーミング配信で代替するケースも増えていますが、両方に対応していれば安心です。
  • 対象者の定員。フォーカス・グループ・ディスカッションは4〜6名が標準で、最大で何名まで入れるかは必ず確認したい点です。
  • アクセス。対象者が迷わず辿り着けることはリクルート段階のストレスを減らす意味でも効きます。駅から徒歩5分以内が理想です。
  • 設備の清潔感と雰囲気。場の空気は対象者の発言のしやすさに直結します。古びた会議室と整えられた専用施設では、引き出せる言葉の深さが変わってきます。
  • 配信や収録への対応。東京のクライアントが大阪の実査をリモートで観察するケースも増えており、ZOOM配信やストリーミング配信への対応はもはや必須要件に近いものです。

大阪のインタビュー会場は実際どうなのか

大阪にもインタビュールームは複数あります。梅田、心斎橋、難波あたりを中心に、マーケティングリサーチ会社が運営する施設、レンタルスペースを転用した施設などが揃っています。ネット上の口コミを見ると、マジックミラー付きで使いやすかったという評価がある一方で、設備が古く配信環境が不安定だった、洗面台がなくて対象者に不便をかけたといった声も見られます。

私も大阪での実査で何件か施設を使ったことがあります。そこで感じたのは、専用設計されたインタビュールームと、会議室を転用した施設の差が思った以上に大きいということでした。長時間のフォーカス・グループ・ディスカッションでは、換気や照明、椅子の座り心地といった細部が対象者の集中力や発言量に効いてきます。会場コストを抑えたつもりが、データの質を落としてしまっては元も子もありません。

東京で実査するという選択肢もあらためて考えたい

大阪在住の対象者に話を聞きたいなら、大阪での実査が当然と思えるかもしれません。ただ、最近はオンラインリクルートが広がったこともあり、交通費を負担して東京と大阪を行き来してもらう設計も現実的になってきました。プロジェクトによっては、東京でグループインタビュー、大阪でデプス・インタビューといった組み合わせも有効です。

東京側でインタビュールームを探すなら、赤坂エリアには質の高い施設が集まっています。東京でグループインタビューの会場を探している方にとっても、アクセス、設備、スタッフ対応のいずれの面でも納得しやすい施設が赤坂や六本木に集まっているのが特徴です。大阪での実査と並行して東京の拠点も視野に入れておくと、プロジェクト全体の動かし方に幅が出ます。

インタビュールーム赤坂 バイデンハウスについて

これまでの現場経験をもとに私が設計と運営をしているのが、インタビュールーム赤坂 バイデンハウスです。使いやすく、清潔で、機能的であることをコンセプトに、定性調査の現場で実際に必要になる設備を丁寧に揃えました。赤坂にあり、東京メトロ各線からのアクセスも良好です。大阪からお越しのクライアントにも、出張ベースでご利用いただく事例が増えています。

  • 2フロア構成。3階はカジュアルな雰囲気、4階はムードのある落ち着いた空間で、テーマや対象者に合わせて選べます。
  • マジックミラー設置。クライアントがリアルタイムで観察でき、観察室とインタビュールームの音声と視覚環境はきちんと分離しています。
  • 洗面台を完備。対象者にもスタッフにも快適に過ごしてもらえます。細かい点ですが、長時間の実査では意外と効いてきます。
  • ZOOMとストリーミング配信に対応。遠方のクライアントもリアルタイムで観察、参加できます。フォーカスビジョン(Forsta)にも対応しています。
  • 英語対応スタッフが在籍。外資系クライアントや海外モデレーターとの実査にも対応できます。
  • 対象者は最大6名。フォーカス・グループ・ディスカッションの標準的な規模をカバーします。
  • 営業時間は9時30分から22時まで。夕方以降の実査やフルデイのワークショップにも使えます。

大阪のインタビュールームを検討しつつ、東京側の実査拠点も押さえておきたいという方は、インタビュールーム赤坂 バイデンハウスを候補に入れてみてください。仮予約の段階からご相談をお受けしていますので、お気軽にお問い合わせください。

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著者プロフィール

石崎 健人

インタビュールーム株式会社(リサート)取締役
株式会社バイデンハウス 代表取締役

外資系コンサルティング・ファームを経て現職。マーケティングリサーチャーであり定性調査のモデレーター。アドタイにて「Z世代の誤解とリアル。ビーリアルな、密着エスノ記」連載中。

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